MediaMonkey パート1

LINN DSを購入した当初はお店の人に言われるままに、MediaMonkeyをインストールして使っていました。スタンダード版はフリーソフトです。今使っているのv3.2.0.1294ですが特にアップグレードとかしていません。
DSを使う場合は、CDのライブラリ情報を編集、管理するために必要になります…ということですが、必ずしも絶対にいるかというとそうでもありません。DS用CDライブラリの確認とPC上でCDを手軽に聴くときは重宝しています。

主な利用機能は以下の通りです。

  1. NAS上のCDデータ格納用フォルダー(DSと共有)のサーチとメタデータ読み込み
  2. メタデータ(CD情報)の表示と編集
  3. ジャケット情報のネットサーチ(Webから自動タグ付け)
  4. PC上で演奏

最初の頃は持っているCDのジャケット画像をネットで探してダウンロードしてました。

ただ、これは正直言って大変な労力です!!!

同じ種類のリリースが山ほどあったり、検索してもなかなかヒットしなかったりで。。。。実際の画像と違う画像で妥協するか、探しまくるか。。。。よほど暇な人(?)でない限り100枚、200枚のCDを画像付きで整理するというのはえらいことになります。
私は途中であきらめて、i_view32 (IrfanView)を使ってスキャナー情報を登録するようにしました。これも手間ではありますが、ネットで探してイライラするよりはましかなと思います。慣れてしまえば機械的な操作でCDジャケット情報を登録できます。

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