樋口一葉 終焉の地(続)
前ブログで、「一葉直筆・・・」を訂正しました
移住当時の日記が書かれており、
揮毫は平塚らいてう女史によるそうです
で、気になったこちらですが、
「・・・自費出版 ご相談は興陽社まで」
指さしの先には「K?」のようなロゴらしき文字が・・・
な~んだ~ ということなんですが・・・
いろいろ詮索すると過去の経緯が
ひも解けてくるので奥が深そうです
ありがたいことに、前回まったく
気が付かなかったのですが、
碑の右わきに、
パンフがありました !
まさに灯台下暗し・・・
興陽社は当ビルのオーナーである
株式会社KS・ビルディングの
旧社名で、パンフの制作者でも
あります
それによると、石碑(旧)の場所は、
文京区丸山福山町四番地とあり、現住所は文京区西片1-17-8
らしいので、ビルが建ったことで、ここに残されたんでしょうね・・・
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