eTax 平成26年分の申告書作成 メモ

転ばぬ先の杖になれればいいですが・・・
Windows(8.1)利用の場合
留意点(事前準備)
1.ブラウザはIEを利用すること
  これは意外に重要です !!!
  普段はChromeを利用しているので、これで進めてしまいそうですが
    思わぬ落とし穴にはまる危険性あり
2.手順①のパソコンとソフトウェアのところで、「パソコン環境の確認を行う方はこちら」を
     クリックして利用環境の判定結果を確認しておくこと。  これも重要です!!!
  OS          〇
  ブラウザ       〇
  PDF閲覧ソフト 〇
   これを素っ飛ばしたせいなのか
 手順③の説明が何故かMac前提となってしまい
 「なんでWindowsの説明が無いの…?」となりました (^_^;)
 どうも、環境確認処理を実行することで、続く説明文の表示を動的に変える仕組みのようです
3.公的個人認証クライアントソフトはVer2.6にアップすること
  これはWindows版の場合、手順③で、「平成26年分事前準備セットアップ」をクリックすると
  
  jizen_setup.exe
  がダウンロードされ、これを実行すると以下の環境を全部インストールしてくれます
  
  ・信頼済サイト及びポッポアップブロックの許可サイト登録
  ・ルート証明書のインストール
  ・署名送信モジュールのインストール
  ・JPKI利用ソフトのインストール
  これをちゃんとやっておけば、個別設定不要で楽ちんのはずですよ!!! 
  ※ 正常にインストールされると、手順③事前準備セットアップのところに
    「平成26年分事前準備セットアップは正常に適用されています。」と表示されて
    わずらわしい設定を自分にやる必要がないです
    最初Macの説明を読んだので、ステップ毎に自分で調べて進めることになり大変でした
    これはこれで何とか設定できたのですが…(^_^;)
  ※ 参考までにルート証明書に興味のある方はeTaxページの コチラ にいろいろ載っています
   1)「ルート証明書・中間証明書インストーラ(cersetup.exe)」をダウンロードしてインストール
   2) 「ルート証明書・中間証明書の確認方法」で実際にインストールされている証明書を確認
   3) 各認証局のフィンガープリントを確認したい場合は、
     eTaxページの コチラ のページの一番下にあるリンクをクリックすると
     「政府認証基盤(GPKI)におけるフィンガープリント」
    が一覧で表示されます。
    
    直接表示する場合はhttps://www.gpki.go.jp/selfcert/finger_print.htmlになります
  ※ 蛇足ですが、②カードリーダライタと電子証明書と③事前準備セットアップは
    順序を変えたほうがいいように思いました
    
eTaxにおける”事前準備”は、年一回の作業なので、しょうがないな~と思いつつ
もう少しシンプルに分かり易く出来ないのかな~と毎年一度は感じる次第です・・・

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