ZOHO CRM 試してみた #2

ZOHO CRMからデータを取り出して利用する必要があったのでやってみました

認証トークンの生成

外部からZOHO CRMのリソースにアクセスするためには

当然ですが、他人が知らないアクセスキーのような仕組みが必要になります

ZOHOの管理者権限を持っていると簡単に認証トークンというコードを作成できます

※ 管理者権限といっても詳細は、設定->ユーザー管理->セキュリティ設定で要確認です

  1. ZOHO CRMにログイン
  2. 右上のスパナのようなアイコンをクリックして設定画面を開く
  3. メニューの中から「拡張機能&API」のグループにある API を選択
  4. 「API使用状況の統計」というシンプルな利用状況画面が表示される
  5. 右上のギアアイコンをクリックして選択メニューの一番下にある「認証トークの作成」を選択
  6. ブラウザモードのアプリケーション名に適当な名前を入れて「作成」ボタンを押す
  7. ほとんど即時にブラウザ上に作成結果(以下参考例)が表示される
    1. #
      #(作成日時)
      AUTHTOKEN=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
      RESULT=TRUE
  8. こちらの AUTHTOKENの値を利用するので、とりあえず大切に保管
  9. 実際は、トークンの作成画面で、「認証トークンを管理するには、こちらをクリック」を選ぶと、過去に作成したトークンの一覧が表示されます

➡ 次へ

おすすめ